音楽監督

音楽監督      
北口智宏 先生

北海道釧路市出身。
’98東京コンセルヴァトアール尚美(現、尚美ミュージックガレッジ専門学校)管弦打楽器専攻を首席で卒業。同校卒業演奏会に出演。
第2回YAMAHA木管楽器新人演奏会出演。
第27回釧路新人演奏会に出演し、教育長奨励賞受賞。後に高後賞受賞。
東京文化会館新進音楽家デビューコンサートオーディションに合格し、翌年同会館大ホールにてガラコンサートに出演。
2000年3月生地釧路にてデビューリサイタルを催す。以後、ソロやカルテット等のリサイタルを催す。
同年6月、東京・王子にて『未来からくる演奏家を聴く会』(ソロリサイタル)に出演。
韓国済州島にて『サマーバンドフェスティバル』に、サクソフォーンカルテットで出演。
現在、ソロ・室内楽の演奏活動のほか学生の育成にも力を入れ、吹奏楽・ソロ・アンサンブルコンクールにおいて数々の団体(個人)を全国大会へ導いてる。
SGO. 38サクソフォーンclub 音楽監督、
サクソフォーン・室内楽を服部吉之氏に師事。指揮を堤 俊作に師事。‬‬

名誉 音楽監督     
塩谷晋平 先生

 武蔵野音楽大学卒業後、ウィーン国立音楽大学へと留学し指揮法を学ぶ。
帰国後、オペラ、オーケストラ、吹奏楽等、幅広く活動。関東第一高校、薔薇崇師ウインドシンフォニーの指揮者として名高い。
 2004年度スプリングコンサートより、藤田玄播氏の紹介を受け、都留文科大学吹奏楽部音楽監督に就任した。
先生より一言。
「人生は時間芸術だ!なんちゃって!!」
(2005年度部員名簿より)

名誉 指揮者     
藤田玄播 先生

 国立音楽大学器楽科在学中よりブラスオルケスターの編曲を担当し、
バロック音楽からジャズにわたる広い範囲の作品の編曲を担当。
吹奏楽の可能性を広げる役割を果たし、吹奏楽界に新風を吹き込んだ。
 その後フリーの作曲家として活動する傍ら、吹奏楽コンクール等の審査員を努め、
編曲、指導、指揮の面でも全国的に活躍された。
 <主要作品>
組曲「切支丹の時代」
吹奏楽のための幻想曲「天使ミカエルの嘆き」
劇的序曲「バルナバの生涯」
吹奏楽コンクール課題曲 行進曲「若人の心」(1977)、幻想曲「幼い日の想い出」(1979)
その他「吹奏楽コンクール」課題曲補作作品、マーチ、編曲作品、合唱曲など多数
 また佼成出版社より編曲作品集のCD
藤田玄播&東京佼成w.o.交響詩「海」 (KOCD3008)が発売されている。
<先生より一言>
表情のない会話なんてないよ。
だから旋律は表情豊かに歌いましょう。
(2002年度部員名簿への寄稿より)